社会福祉法人北出福祉会　なわてすみれ園 HP

デイリー　1日の流れ

1年の主な行事

※一部行事は地域の方もご参加いただけます。ご希望の方は園までご連絡ください。

健康・体調管理・SIDS対策

　園では日々の体調チェック、定期的な身体計測(身長･体重･視力)、年2回の嘱託医による検診(内科・歯科)といった
活動を通じ、子どもの健康管理を行っています。戸外遊びを十分にすることで、体力の向上と病気に強い身体作りを
目指しています。
　感染症対策は、子どもの健康を守るうえで大切な活動です。周辺の感染情報を見ながら、起こりやすい感染に対して消毒や空調の調整、初期症状の情報発信を行っています。
　乳児に起こる突然死を防ぐために、0･1歳児の昼寝には必ず保育士が横に付き、呼吸･顔色･脈の記録を書面で行っています。

安全

　毎月1回、地震や火事を想定した避難訓練を行い、職員が迅速に安全を確保する体制をつくり、災害時の行動を
子どもたちに習慣づけています。
　不審者に対する対策として、通用門に電気錠を設置、セコムの加入、定期的な不審者侵入訓練を実施しています。保育室の窓にはアクリル板を使用しており、地震発生時の破損や、不審者による破壊を防ぐ事が出来ます。
　ケガによる出血、誤飲による窒息、呼吸停止、といった子どもの命に係わる事故に対応できるよう、職員全員が応急救護の訓練を定期的に行っています。